#シャンパンお婆ちゃん
※暑い季節はメルカリ便ではなくクール便にてお送りさせて頂きます。
※当アカウントの出品ページを模した偽物のECサイトにご注意ください。
※残念ながら飲む機会がなさそうなので放出します。
ラエルト フレール レ ロング ボワイエ ブラン ド ノワール NV(2018)
品種:ピノ・ノワール
植樹:1965年、1970年
土壌:粘土質壌土(地層は石灰を含む)。ライムストーンも見られる。 バリック内でアルコール発酵。
バリックで18ヶ月間シュールリー熟成 Voyesとはシャンパーニュの古い方言で”みちのり”を意味する。
彼らのワイナリー(シャヴォ)からは北に30kmほど離れたシャムリー村でビオディナミで畑を栽培している、ブドウ栽培者からの買いブドウ。
デゴルジュ:2021年12月
ドサージュ:4グラム
<ラエルト・フレールにいて>
エペルネの南西シャヴォ村に本拠を構え、当主ティエリー・ラエルトと息子のオーレリアンにより独創的なシャンパーニュを生み出しています。ラエルト父子は2005年にビオディナミ栽培への転換により新たなステージを歩み始めました。
1983年生まれのオーレリアンは、ラファエル・ベレッシュなど意欲的な新世代生産者たちとの交流が深く、互いに刺激し合いながら新境地を切り開いています。
石英などの鉱物に富み、表土が30cmととても薄く、その下には石灰の層が続くラエルト・フレールの本拠地であるシャヴォ村の周辺の2つの村の畑のブドウを使用。樹齢も高く、一昔前(Autrefois)の、味わいの豊かさと繊細さを併せ持つシャヴォ村のピノ・ムニエを伝えるシャンパーニュ。