(数理物理シリーズ 4)
古典群の表現論と組合せ論 下
岡田 聡一 培風館 289 ページ
⚠️表紙カバーがありません(画像1は引用です)
2006年3月発行。
表紙に若干のヨレ小キズありますが、
中身共に概ねキレイな状態かと思います。
廃版になっておりAmazonではかなりのプレミアム価格になっているようです。
古本にご理解ある方のご購入お願いします。
メルカリ便にて発送致します。
【内容紹介】
本書は、複素数体上の古典群(一般線型群、直交群、斜交群)と対称群の表現論を、その組合せ論的側面とともに、基礎から詳述した書である。下巻では、まず第3部で、対称群の既約表現を構成し、古典群の既約表現を自然表現のテンソル積表現の中に実現する。そして第4部では、対称関数を用いて、第3部で構成した対称群と古典群の既約表現の指標を決定するとともに、表現のテンソル積や部分群への制限の既約分解などがどのようにすれば計算できるかを説明する。
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